LOG1
働いてから4月で5年目、ネット上での自分の発言というものをここ数年、学生時代と比べると随分減ったように思う。
きっとそれはいろいろな知識が入って、物事を否定的に見たり揶揄する癖が付いてしまったからなのではないかと思っている。
取るに足らない事を常にどうこうと発信している人を見ると、なんてこの人は自己顕示欲が強いんだと思ってしまう。
自分がその場で思った事をWEB上で発信しようと思いつくと、なんて自分は寂しがり屋の人間なんだと否定的に見てしまう。
facebookはコミュニケーションのツールなのに、twitterは垂れ流しのツールなのに、変な「お済まし」の感性が知らぬうちに身についているようだ。
そんな事をいちいち気にしている時点で無駄なストレスだと、最近読んだ住職の本を読んであらためて気づいた。
そんな中で
思ったことを思ったままに書いていこう
そう思うキッカケがあったのだ。
"今自分がどうしたいのかピンときていない"
"今後自分がどう在りたいのかが腑に落ちていない"
それが一番のきっかけ。
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