競争する事は正しい選択なのか?

育ってきた過程で競争をした事がないケースはきっとない。



常に所属していたコミュニティで学業や運動神経の優劣を意識して、もっと上へ、高いところへ!ってやっていたはず。




最近思う。







競争するっていう選択は、、、、違うんじゃないか、、、?




競争するってことは、自分の中で優劣が出来るってこと。
戦う相手は人にしろ環境にしろ、その中で優越感だったり葛藤だったり。




あれ?






それって周りの状況に感情揺さぶられ過ぎじゃない?




日本の教育ってダメなところを指摘する教育、バツを無くす価値観で、決して丸を二重丸にするような教育ではないから周りの評価を気にする潜在意識があるのかもしれないけど




そもそも良いとか悪いとか







どっちでもいいんじゃないですかね?笑







自分が心地いいリズムを取れているなら、その時点でOK、、、?





人は周りより秀でてる部分を誇りに思うものです。
人は周りより劣っている部分を惨めに思うものです。


でも今まで出会ってきた人の中で憧れるような人たちって、共通して



周りと競争すらしていない、勝負すらしていない人達ばかりでした。





色んな人、いろんな事に無関心とかどはなくて



優劣つける競争の渦から、一つずつゆっくり抜け出していこうと思っています。



そっちの方が人としても魅力的になれるかな、って感覚的に掴み始めている26の梅雨!笑



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